OMZP(りん酸処理)

Q&A

表面を擦ると白くなる現象はなぜ?
OMZP処理時において余剰に反応生成された結晶が表面に存在しています。この余剰に生成された結晶は密着性が乏しいため、軽く擦ると容易に除去されます。従って、一定期間内に製品表面に触れた部分は余剰な結晶が除去され、色調も白色化致します。この白色部は数ヵ月から半年程度を過ぎると雨水等で洗い流され、本来のOMZPの色調となり、全体的に均一な外観となります。
表面の縞模様は何か?
縞模様は溶融亜鉛めっき時に付着したものです。めっき浴中の溶融亜鉛の表面は酸化皮膜で覆われた状態となっており、対象製品をめっき槽から引上げる際に溶融亜鉛表面の酸化皮膜が段階的に製品表面に付着したものが縞模様となります。この溶融亜鉛めっき特有の縞模様がOMZP処理にも現れます。
白さびとは何か?

発生メカニズム

溶融亜鉛めっき製品が雨水等で濡れ、容易に乾燥しない環境に晒された場合に生じる粉状またはかさぶた状の白色生成物を指し、白色外観を呈します。この溶融亜鉛めっきで生じる白さびがOMZP製品でも同様に生じます。

補修における注意事項

OMZP製品に生じた白色生成物の補修方法は水に浸し、硬く絞ったウエスで白色生成物を軽く拭いて下さい。表面が乾燥後、この作業を2~3回繰り返して下さい。その際、水で中性洗剤の使用は可能ですが、酸やアルカリ洗剤は絶対に使用しないで下さい。
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